ボルボ・カーズ、EcoVadisからサステナビリティにおける業績について、再び最高ランクの評価を獲得

企業情報

ボルボ・カーズは、企業のサステナビリティ評価の大手プロバイダーであるEcoVadis(エコバディス)から、4年連続でそのサステイナビリテイ・パフォーマンスについて最高評価を受け、自動車業界で最もサステナビリティに配慮した企業の一つとしての地位を再確認することになりました。

EcoVadisによると、ボルボ・カーズのサステナビリティ・パフォーマンスは、同社の方法論に基づく「構造的かつ積極的なアプローチ」によって、Advancedランクに値するとされました。その結果、ボルボ・カーズはプラチナ・メダルに格付けされ、EcoVadisが評価した全75,000社の中で上位1パーセントに位置することになりました。

プラチナ・メダルの認定は、ボルボ・カーズにとってサステイナビリテイが安全と同じくらい重要であり、事業全体を通じて最優先事項であることの更なる証となるものです。

また、ボルボ・カーズは、厳しいサステナビリティ評価で知られる格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)の年次企業サステナビリティ評価でブロンズ評価を獲得しました。このブロンズ評価は、環境、社会、コーポレート・ガバナンスに関する評価で、自動車関連企業の上位10パーセントに入るものです。
ボルボ・カーズは、環境カテゴリーにおけるパフォーマンスが特に評価され、温室効果ガス排出量、エネルギーおよび水の消費量、廃棄物処理への取り組みが評価されました。

また、各業界で最も優れた業績のみを掲載するS&Pの権威ある「2022年サステナビリティ・イヤーブック」に掲載されました。今後数年にわたって、ボルボ・カーズはS&Pの評価をさらに向上させることを目指しています。

さらに、世界的に有名な環境NPOであるCDPは、ボルボ・カーズの気候変動対策の中核である、サプライチェーン全体への気候変動対策を連携させる取り組みを認め、「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」の称号を授与しました。これは、昨年末にボルボ・カーズの環境に対する総合的な取り組みと気候変動対策に対してAスコアが与えられたことに続くものです。

ボルボ・カーズのグローバル・サステナビリティ部門の責任者であるアンダース・カーバーグは、「私たちにとってサステナビリティは安全性と同じくらい重要なものです。私たちは、二酸化炭素排出量の削減など、より持続可能なビジネスを実現するために、全社的に行動を起こしています。EcoVadis、S&P、CDPが厳格な評価を通じて、当社が正しい道を歩んでいることを確認してくれたことは、大変心強いことです」と述べています。

ボルボ・カーズは、2040年までにクライメート・ニュートラルな企業になることを目指し、事業と製品における二酸化炭素排出に対する包括的な気候変動対策計画を策定しています。2040年のビジョンに向けた最初の具体的なステップとして、2018年から2025年の間に、自動車1台あたりのライフサイクル炭素排出量を40%削減することを目標としています。

この気候変動対策は、電動化によるテールパイプ排出ガスへの対応にとどまらず、製造ネットワーク、幅広い事業活動、サプライチェーンにおける炭素排出にも取り組みます。ボルボ・カーズはまた、循環型経済を取り入れることで、貴重な素材をより有効に活用し、二酸化炭素排出量を減らしていきます。

2025年からは、年間250万トンの二酸化炭素排出量を削減し、新車に使用する素材の25%をリサイクルやバイオベースとすることを目指します。ボルボ・カーズは、再製造、リサイクル、再利用といった循環型経済の原則を採用することで、年間10億SEK(スウェーデン・クローナ:日本円約123億円*)のコスト削減を見込んでいます。
*1SEK=12.32円

EcoVadis、S&P、CDPが評価に使用する手法は、国際的なサステナビリティ基準に基づき、サステナビリティとサプライチェーンの専門家からなる科学コミュニティによって審査されています。

特に、EcoVadisは、企業がサプライチェーン全体でサステナビリティをどのように実践しているかに着目しています。様々な業界の投資家や企業、特に大規模なフリートバイヤーは、EcoVadis、S&P、CDPなどが発表する格付けを購買や投資の意思決定に利用することが多くなっています。

2020-2021年のボルボ・カーズ
2020年7月から2021年6月までの12ヶ月間、ボルボ・カー・グループは225億SEK(2,783億円)の営業利益を記録しました(2019年は143億SEK(1,769億円))。同期間の売上は2,921億SEK(3兆6,133億円)(2019年は2,741億SEK(3兆3,906億円))、世界販売台数は773,000台に達しました。

ボルボ・カー・グループについて
ボルボ・カーズは1927年に創業された高級自動車ブランドの一つであり、現在、約100カ国以上でお客様に販売されています。ボルボ・カーズは、ナスダック・ストックホルム証券取引所に上場しており、「VOLCAR B」というティッカーで取引されています。ボルボ・カーズは、それぞれに合わせた、持続可能かつ安全な方法で、お客様に「移動する自由」を提供することを目指しています。これは、2030年までに完全な電気自動車メーカーになるという目標と、2040年までにクライメート・ニュートラルな企業になるという目標を掲げて、カーボンフットプリントを継続的に削減することに反映されています。

2020年12月現在、ボルボ・カーズの正社員は約40,000人です。ボルボ・カーズの本社、商品開発、マーケティング、管理機能は、主にスウェーデンのイェーテボリにあります。生産工場は、イェーテボリ(スウェーデン)、ゲント(ベルギー)、サウスカロライナ(米国)、成都および大慶、台州(中国)にあります。また、イェーテボリ、カマリロ(米国)、サニーベール(米国)、上海(中国)に研究開発及びデザインセンターを有しています。

本プレスリリースは、215日スウェーデン本社発の翻訳版です

  • Volvo C40 Recharge

    Volvo C40 Recharge

    製品情報
    画像ダウンロード