ボルボ・カーズ、2021年上半期の販売台数が過去最高を記録 日本の6月の販売は対前年58%増

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ボルボ・カーズは、2021年上半期の販売台数が、前年同期比41.0%増の380,757台となり、過去最高を記録しました。

全体的な販売台数の増加は、中国、米国、欧州での旺盛な需要によるもので、市場環境が新型コロナウイルス(COVID-19)の影響を受けた前年同期と比較して、すべての地域で2桁の成長を報告しました。

6月のボルボ・カーズの全世界での販売台数は、前年同月比11.0%増の68,224台となりました。

2021年上半期において、オンラインで販売されたボルボ車の数は、2020年の同時期と比べて5倍以上に増加しました。この増加は、より多くの市場での幅広い提案と相まって、お客様のオンライン販売に対する需要が高まったことによるものです。

ボルボ・カーズのリチャージ・ラインアップは、電気自動車またはプラグインハイブリッド・パワートレインを搭載した外部充電可能なモデルで、引き続き好調を維持し、今年の上半期に世界で販売されたすべてのボルボ車の24.6%を占めました。2020年上半期と比較すると、リチャージモデルのシェアは150%近く増加しています。

米国での販売台数は、上半期に63,754台に達し、前年同期比で47.4%増加しました。XC60、XC90、XC40を中心としたSUVラインアップが引き続き好調で、台数増加に貢献しました。 6月の米国での販売台数は、18.0%増の12,258台となりました。

上半期の欧州での販売台数は、新型コロナウイルスのパンデミックの影響を受けた2020年の同時期と比較して、35.4%増の166,822台となりました。この期間の増加は、主に英国での好調な業績がもたらしたものです。6月の欧州の販売台数は、1.3%増の28,695台でした。

中国での上半期の販売台数は、2020年の同時期に比べて44.9%増の95,252台となりました。6月の販売台数は、10.4%増の16,680台となりました。

日本では6月の販売台数が前年同月比58%増の1,825台となり4月、5月に続き対前年プラスとなりました。また、日本の上半期の販売台数は8,428台となり、対前年同期比13%の増加となりました。SUVのXC40、XC60、XC90の好調に加えステーションワゴンのV60の販売増が寄与しました。

地域別販売台数の詳細は以下の通りです。

2021年1~6月の販売台数は、XC40が118,121台(2020年:68,359台)でトップ、次いでXC60が累計113,500台(2020年:78,761台)、XC90が54,177台(2020年:37,918台)となりました。

2020年のボルボ・カー・グループ
2020年度のボルボ・カー・グループの営業利益は85億SEK(スウェーデン・クローナ)(2019年度は143億SEK)を記録しました。売上高は2,628億SEK(前年2,741SEK)に達しました。2020年通年の世界販売台数は661,713台(705,452台)で、2019年と比較して6.2%の減少となりました。

ボルボ・カー・グループについて
ボルボ・カーズは、1927年に創業した高級自動車ブランドの一つで、2020年には約100カ国で66万1713台を販売しています。2020年12月現在、ボルボ・カーズの正社員は約40,000人(前年41,500人)で、ボルボ・カーズの本社、商品開発、マーケティング、管理機能は主にスウェーデンのイェーテボリにあり、アジア太平洋地域本社は中国・上海にあります。主な生産拠点は、イェーテボリ(スウェーデン)、ゲント(ベルギー)、サウスカロライナ州(米国)、成都および大慶(中国)で、そのほかショブデ(スウェーデン)と張家口(中国)にエンジン工場があり、オルフストローム(スウェーデン)に車体部品工場があります。
ボルボ・カーズは、企業目標「Freedom to Move(モビリティの自由)」のもと、個々のニーズを満たせる持続可能で安全なモビリティをお客様に提供することを目指しています。この目標のもと、今後5年間で電気自動車の世界販売台数を50%にし、500万人のお客様とのダイレクトコンシューマービジネスの確立を目指しています。また、ボルボ・カーズは2040年までにクライメート・ニュートラルを実現することを目標に、CO2排出量の継続的な削減に取り組んでいます。