ボルボ・カー・ジャパン2016年新車登録台数前年比7.8%増の14,543台 新型XC90が貢献
ボルボ・カー・ジャパン株式会社(代表取締役社長:木村隆之、本社:東京都港区)の、2016年1月~12月における新車登録台数が14,543台(前年比7.8%増 昨年同期13,510台)となりました。
登録台数増加においては、2016年1月に発売開始したフラッグシップSUV「XC90」が大きく貢献しており、1,023台の登録台数を達成しました。この台数は導入時に設定した目標を2倍以上上回る数字です。
また、2016年7月に発売開始した、フロントデザインを一新したショート・ワゴン「V40」の販売が引き続き好調に推移しました。新しいボルボデザインを象徴する「T字型LEDヘッドライト」をまとったモデルが登録台数をけん引し、ボルボブランドの幕開けとしてふさわしい一年となりました。
ボルボ世界販売台数においても、3年連続で過去最高の記録を更新し、2016年の販売台数は、前年比6.2%増となる534,332台を達成しました。XC90での採用に始まる完全自社開発の新プラットフォームSPA(スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー)を採用し、デザインを一新したモデルとして、2016年にS90、V90、V90 Cross Country(※)を続けて発表しており、これらの新しいボルボを代表するモデルが市場に好意的に受け入れられた結果といえます。
※S90、V90、V90 Cross Countryは、日本では2017年第一四半期発表予定です

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